タチアオイのような。絵本おはなしWS(7/26))

結果、白紙のストーリーブックが白紙のまんまになったとしてもいい、と思えているわたしが今年はいるので、昨年じゃなくてよかったのかも!

昨年、直前に風邪にかかって中止となった企画が1年越しに開催です! 
「こんなおはなし」と考えてきてね、というのがプレッシャーになるかもしれないけれど、絵を描くWSではなくて、おはなしWSだということを分かっていてもらえればそれでいいし、そのうえで、「やってみたい」の種があればたぶんもう、なにかしらがそこにはあるんだろうと思います。
文章づくりのWSでもない。
何か出来事があってその振動がおさまったとき、その根っこにある願いが見えてくるまでに、間が必要だったりする。
その間のつくり方が、今は一番、経験したい。おはなしもそこから立ち上がってくるから。

ご関心ある方、子どもから大人までぜひどうぞ。

また、この企画の主催はチーム高口。
絵本『いっぽといっぴょう』を一緒に制作させてもらった流れでの講座です。
(→おはなしのね。制作実例『いっぽといっぴょう』のこと。


イエナプラン@ねりま

なつのがっこう2

★絵本おはなしワークショップ

こどもたちがやりたいと思うことをやろう!

絵本をつくりたいというこどもの言葉から

絵本づくりをします!

練馬区在住の絵本童話作家

大川久乃さんをお迎えします。

こどもが「やりたい!」という気持ちを大切に、

少人数での開催予定です。

■日時 7月26日(水)

    10:00-12:00

■会場 そらいろのいえ

■対象 小学生以上くらい

    ※つくりたい気持ちが

    あれば何歳でもOK!

■参加費 2500円 

  ※講師料・会場費・材料費

  ※当日現地支払い

■備考■■■■■■

★絵本のおはなしや

構成作りから考えます。

絵を描くワークショップとは異なります

★当日までに、「こんなお話」と考えてきてください

・お申込み・お問い合わせ

高口ようこスタッフ宛

staff.koguchi@gmail.com

または公式ライン

直接ご連絡下さい



たった今、noteのほうにも記事をアップしてバナーに使う写真を選ぶとき、ふいに「タチアオイがいいな」と思ったのです。その名をもつ大事な家族に再会したことも、この季節の好きな花であることも、チラシの印象も、こころの根っこをのぞくということもぜんぶ、タチアオイみたいな力強さとやさしさで。

ほんとね。

絵本童話作家・詩人の大川久乃による website「ほんとね。」です