<終了しました>となえること かなでること いのること
イベントの様子instagramで報告しています。
まくあけ
〜となえること かなでること いのること
大川久乃 朗読
遠藤康之 gt.
2025/6/22(日) 17:30〜
ocio cafe(東小金井駅から徒歩5分)
1500円+カフェオーダー
同伴のお子さんは無料です
内容は40分程度を想定しています
またスタート直前は混み合うので
お早めの来店とオーダーして頂けると
とってもありがたいです☕
前後含めてお時間よゆうをもっての
お越しをお願いいたします
🌿
詩の朗読とギター、そして
マントラ(サンスクリット語)や日本語の歌
これらがどう融合するのか…
それはこの日お集まりいただく皆さんと
ocioという場所
やすくんなおちゃんあやかちゃんと
きっとはじめて体験できることになるから
どきどきわくわく、お知らせしています
ひとついえることは、
マントラもギターも
「わたしはなにを感じているのかな」と
自分に問うことの何よりのサポートでした
そんな日々わたしはまくあけという詩たちを
書いていたのです
夏至を迎える翌日に
来ていただける人たちの
それぞれのまくあけを
安心のなか迎え入れられますように
詩集『まくあけ』は
2023年春分の日に自主制作で発表した詩集です。
初版100部が完売し、2025年春に新装版として再発刊しました。
今日のイベントは、ふだん詩を楽しむ人も
詩や言葉に苦手意識を持つ人にも来てもらいたいと思っています。
「花を咲かせるのはおまけ、大切なのは根っこ」
これは、わたしのヨガの学びの始まりに出逢った
渡部直子先生の言葉でした。
結果を出していくことや、想いを言葉にしてわかちあう喜びは
人生の一面に確かに存在するけれど
それにとらわれていては見えなくなることが、たくさんあります。
ヨガの実践と、eṁのふたりから受けとったマントラの学びは
自分は本当にどう感じているのか? を、ある時期 歩みを止めて
自分に留まり、聴くことでした。
言葉は「ほら。」と、そこにあるエネルギーを指す道具。
そこに何があるのかは、自分の耳を澄まさないと聴こえなくて
何が内には響いているのかを、促すためにある。
その教えを深めていったら、わたしは詩を書き始めていたのです。
階下から聞こえるギターの音に、支えられながら。
集まる人たちがそれぞれの「まくあけ」を
安心のなかに迎え入れられますように。
わたしたちの大切な仲間の空間ocioにて、ひらきます。
大川久乃
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