創作の泉
森とヨガ。わらべうたとマントラの学び。宇宙と身体…いにしえより続き、わたしという今を出逢わせてくれた知恵。
「おはなしのね。」の実践はなにかが満ちてゆくきっとその一端で始めたものです。
創作の泉は、いちばん奥深くにあって、そこはきっとわたしの底すら超えていてだれかやどこかに通じてる。自分ひとりで所有できるものですらないと感じるようになりました。
安心した環境で誰かの創作に寄り添うのは、とても癒されたりします。泉がしみじみよろこぶ時間を「おはなしのね。」と名づけ始めました。ひとりひとりのストーリー。その流れの音、湧く音がそのまま聴こえるようにしたいと願う時間です。
森ですごすときも、ヨガをして味わうものも、同じ。そのままの音でいることを願われ、守られ、導かれて、そうあろうと意図できるような気がします。
ふしぎなようでとてもシンプルなこと。ふくざつなようでとてもありのままのこと。ずっと共にありたい学びです。
0コメント